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【謹賀新年】2023年、新年のご挨拶

このブログをご覧の皆様、新年あけましておめでとうございます。

2022年を一言でいうと、平和という日常を脅かされる恐怖を、わが身のように感じた年だったでしょう。ロシアによるウクライナ侵攻は、それに抗議する世界各国がロシアに経済制裁を発動したことにより、エネルギーや経済の安定が脅かされています。と同時に核戦争への足音が近づいているといえ、如何にして平和を為し得るのかに、知恵を絞らなければいけない2023年にしなければいけないのかもしれません。

そういった社会情勢にありながら、また新型コロナウィルスとの戦いも続いている中にも関わらず、公営競技の売上は2022年も伸びております。公式に発表されていませんが、地方競馬の売上高は2022年の暦年ベースで、1兆円の大台に乗った模様です。これはこれで嬉しい話題ですが、現状の社会情勢を鑑みれば、今後も右肩上がりの伸長を期待するのは困難でしょう。毎年のように語っていますが、各主催者はこの数字に浮かれることなく、足元を固めてほしいと思っています。

競馬場に目を向ければ、2022年のダート競馬界オメガパフュームチュウワウィザードといった長きにわたって主役を張ってきた名馬が檜舞台から去り、混沌の時代に突入しました。その代わりに秋になって台頭したのが、古馬になってダートに転じた新規参入組。チャンピオンズCを制したジュンライトボルトはダート4戦目。東京大賞典を制したウシュバテソーロは同5戦目と、参入間もない馬が立て続けに古馬統一GⅠを制することは、過去になかったケースでした。これらが2023年のダート競馬界を牽引するのか、あるいは混沌とした時代が続いていくのか、見守りたいと考えています。

そしてご存知のように、2023年はダート競馬の大改革が始まります。今年は先行して2歳世代の路線整備が行われますが、この世代が3歳になる2024年は3歳3冠路線を象徴に、古馬戦線も大幅に手が加えられることが明らかになっています

その先にどんな地平がダート競馬に広がっているか、まだ私にもわかりません。ただしその実現のために、各主催者には大きなハードルが課せられています。先程主催者に足元を固めてほしいと記しましたが、それを乗り越えられないと改革の基盤が崩れ、ダート競馬の価値そのものが崩壊しかねないのが理由の1つにあります。だからこそこの改革は、地方競馬の基盤強化と所属馬のレベルアップがなければ、成功しないと私は考えています。

個人的には競馬のために割ける時間が減っているだけでなく、ツイッターではお知らせしましたが11月に緊急入院するなど、体調面で不安を抱えてしまいました。ツイッターで見どころを紹介できなかったり、レースの振り返りをその日のうちにできなかったりと、タイムリーに情報発信できなかったことは申し訳なく思っております。現時点で活動拡大の目処は立っておりませんが、真摯に競馬を見ることは守り続けたいと考えておりますので、今後ともこのブログおよびツイッターにご興味をいただければ幸いでございます。

最後になりますが、皆様の健康とともに、2023年が素晴らしい年になることを願っております

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元旦は川崎・名古屋・高知で開催が行われますが、重賞が組まれていないので、見どころは掲載いたしません。今後の掲載予定は、2日に行われる帯広記念の全頭解説と、3日に各地で行われる重賞の見どころを掲載いたします。


by hirota-nobuki | 2023-01-01 00:00 | 地方競馬 | Comments(0)

地方競馬・ダート競馬の発展を願ってやまない博田伸樹(ヒロタ・ノブキ)です。この場を通じて地方競馬・ダート競馬により興味を持つ人が1人でも増えてほしいと願っています。 twitter:@HirotaNobuki


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