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盛岡「知床賞」(18:10発走) 2019年10月27日の注目レース

盛岡競馬12レース「第10回 知床賞」(2歳・北海道岩手交流重賞・1400m)

◎(本命) (2)番 アクアリーブル
○(対抗) (9)番 チャルメーラ

▲(単穴) (11)番 クロスワールド

☆(特注) (8)番 サンエイキングダム

△(連下) (5)番 シンボ、(6)番 トキノマチス


<期待度> ◎単勝=D  ◎○ワイド=D  3連複BOX=D

波乱の決着が目立つレースで、それを演出してきたのは差し馬。今年は差して勝った経験のある馬が少ないために難解だが、アクアリーブルに白羽の矢を立てることにした。後方からの競馬を続けている夏以降、結果となるとフローラルCで0.4秒差の6着に入ったのが目立つ程度。それでも速い馬が揃った組み合わせなので、この馬に流れは向くはず。関東オークスを差し切り勝ちした母アスカリーブル譲りの末脚で、先行勢を捉えると判断した。

先行馬ならデビュー以来3着を外していない安定感があるチャルメーラか。岩手移籍初戦の前走で、今回と同じ1400mを使われると、逃げて圧勝。この時マークした1分27秒6は、若駒賞を勝ったグランコージーが9月30日に同条件を勝った時と0.4秒差で、ここで勝ち負け可能な時計と考えている。同型と折り合いをつけられれば、アッサリというケースも十分あるだろう。

不気味な存在としてクロスワールドを取り上げたい。新馬戦を勝ったあとは大敗が続いているが、その新馬戦がゴール前でアクアリーブルを捉えた差し切り勝ち。実績で見劣っても、差して勝った経験のある馬が台頭するのがこのレースの特徴なので、侮ることは出来ない。正直本命も考えたが、そこまでの勇気を持つことが出来ず、最終的に単穴評価とした。

地元生え抜きではサンエイキングダム。前走はグランコージーを追いかけて末を失くしてしまったが、一方で控える競馬でも戦える雰囲気を感じさせた。ホッカイドウ競馬デビュー組との力関係は問題だが、力が足りるなら差す競馬で勝負できる。4番手には取り上げたいところだ。

ジュニアGPで2着に入ったシンボは、芝に変わったことで一変した印象。ダートでは前走の認定戦でも伸びあぐねたように、ここでも過信はできない。盛岡への遠征を経験しているのは強みだが、ここは押さえの評価で十分だろう。

最後に取り上げるのは唯一の未勝利馬トキノマチス。岩手転入後は堅実な差し脚を武器に、2→3→2着と軌道に乗っている。先行力のある馬がやりあって総崩れになれば、間に合う可能性もあると思っている。

(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


明日以降の予定
10月29日 ゴールド争覇(名古屋)

10月30日 平和賞(船橋)

10月31日 北海道2歳優駿(門別・統一グレード)

11月3日 みやこステークス(JRA京都・統一グレード)、イーハトーブマイル(盛岡)

11月4日 第19回JBC(浦和・統一グレード)


<おことわり>
積み残しとなっている3歳路線に関する総括記事ですが、JBCの総括を終えた後となる、11月中旬以降までずれ込みます。ご了承ください。


Commented by 博田伸樹 at 2019-10-28 18:49
知床賞結果

1着 ◎ (2)番 アクアリーブル(4番人気)
2着 △ (5)番 シンボ(3番人気)
3着 − (12)番 バイクミレー(5番人気)

単勝850円・馬複1100円的中。
勝負所から内ラチ沿いを通って上昇したアクアリーブルが、コーナーワークを利して4角で先頭に立ち、そのまま押し切った。これが通った跡をなぞるように上昇したサンエイキングダムが4着に止まったように、力があるからこそのコース取り。ロングスパートで大外を伸びたシンボが勝つ展開だったと思うが、それを振り切って手にしたこの勝利が、良血開花のきっかけになるかもしれない。

by hirota-nobuki | 2019-10-26 21:00 | Comments(1)

地方競馬・ダート競馬の発展を願ってやまない博田伸樹(ヒロタ・ノブキ)です。この場を通じて地方競馬・ダート競馬により興味を持つ人が1人でも増えてほしいと願っています。 twitter:@HirotaNobuki


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