盛岡「OROターフスプリント」(16:05発走) 2019年10月20日の注目レースPART1
2019年 10月 19日
盛岡競馬8レース「第9回 OROターフスプリント」
(古馬・地方全国交流重賞・芝1000m)
◎(本命) (3)番 サレンティーナ
○(対抗) (7)番 ケンガイア
▲(単穴) (11)番 コスモリョウゲツ
☆(特注) (2)番 コスモロングソード
△(連下) (4)番 エイシンテキサス、(9)番 ユイノルフィ
<期待度> ◎単勝=D ◎○ワイド=C 3連複BOX=D
<10:50追記>
騎手変更:(9)番 ユイノルフィ 菅原辰徳 → 高橋悠里
ハーベストCの1−2着馬が不在となり、この舞台を経験していない馬が多い組み合わせ。そのため適性のありそうな馬を探すことが求められるが、そこでひねり出したのがサレンティーナだ。マイルの桂樹杯を制した一方、それより長いせきれい賞とOROカップでひと息に終わったのは、中央時代にマイルを超える距離を使っていないためか。一方で500万下勝ちが1200m戦だったことから、距離短縮はむしろ歓迎材料になる。桂樹杯で見せた切れ味を披露すれば、混戦を抜け出せるとみて、本命を打つことにした。
前走OROカップが初芝だったケンガイアは、自慢のスピードでハナを奪うと、最後まで2着争いに踏ん張り4着。ハヤテスプリントを好時計で逃げ切ったスピードは、芝でも発揮できることを示す1戦になった。当然距離短縮は有利であり、同じようにハナを奪えれば逃げ切るシーンは十分ある。それでも今回はスペシャリスト的な逃げ馬が他にもいるだけに、その形に持ち込めない可能性も高い。最終的に対抗評価にさせていただいた。
OROカップを勝ったコスモリョウゲツの評価は、正直迷った。盛岡芝で7戦6勝2着1回とほぼパーフェクトも、その全てがマイル以上。中央時代は1200m戦を4度使い、勝ち馬から1秒以内が3回あったが、適性があるといえる成績には思えなかった。ただしこの時期の短距離戦は差し馬の台頭も多く、序盤ついていけないことで末脚が届く可能性もある。それなら勝つか惨敗かと判断し、単穴評価とした。
このコースへの実績なら、昨年2着に入ったコスモロングソードを忘れてはいけないが、今シーズンの芝における戦いはさほど目立たない。恐らく昨年までと比べ、時計がかかり気味の馬場に対応できていないためとみられ、コース実績ほど信頼できないと考える。この舞台への適性が未知数な馬が適応できない時に浮上する立場より上には評価できなかったため、4番手評価に止めた。
今年は名古屋所属で参戦するエイシンテキサスは、昨年の園田FCスプリントに続き今年は日本海スプリントを逃げ切り、スピードの絶対値が高いことを改めて証明した。昨年このレースは逃げられなかったものの4着に踏ん張っており、逃げられればそれ以上は十分可能。ノーマークにするのは危険な1頭である。
ユイノルフィの前走ハーベストCは、逃げたナリタスターワンを交わせず、追い込んだシャドウパーティーに差されるという3着。スムーズな競馬が出来ていたので物足りなさが強く、当時の1−2着が不在でも評価は上げられない。予想では最後の印を回したが、馬券的にはオッズと相談することをお勧めしたい。
(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)
このあと、佐賀「九州大賞典」の予想記事を掲載します。
1着 △ (4)番 エイシンテキサス(6番人気)
2着 − (6)番 タイセイブライト(3番人気)
3着 ○ (7)番 ケンガイア(1番人気)
6着 ◎ (3)番 サレンティーナ(8番人気)
スタートを決めたエイシンテキサスが、最後まで後続を振り切って逃げ切り勝ち。ケンガイアと競る形だったり、叩かれたりしたら苦しかったと思うが、単騎になったことで押し切ることに成功。この形であれば芝ダート問わず、力を発揮することを証明した。期待したサレンティーナは、好位につけながら直線伸びず、力負けだったと思う。
