園田「兵庫ゴールドトロフィー」 2018年12月27日のダート統一グレード
2018年 12月 26日
◎(本命) (11)番 アールプロセス
○(対抗) (10)番 エイシンバランサー
▲(単穴) (1)番 サクセスエナジー
☆(特注) (12)番 マテラスカイ
△(連下) (2)番 サンライズメジャー、(8)番 サクラレグナム
<期待度> ◎単勝=D ◎○ワイド=D 3連複BOX=B
競走除外:(9)番 ラブバレット
統一グレードホルダーが4頭出走と書くと、その全てが中央所属馬という印象を抱いてしまいがちだが、今年の場合は中央・地方2頭ずつ。しかも地方所属の2頭は、このレースを地元で戦う兵庫県競馬所属馬が、他場でタイトルを獲得したもの。第1回から中央勢が全勝してきたレースだが、地方勢初勝利の機運が高まるメンバーになった。
ただし私が狙うのは統一グレードホルダーではなく、園田移籍2戦目のアールプロセスだ。転入初戦が8か月ぶりとなった前走は、兵庫ゴールドC1−2着馬を相手に勝利し、中央時代にOPまで出世した底力を発揮した。その中央時代にOP昇級後に未勝利も、掲示板を外したのが最終戦のみと底を見せておらず、それなら55キロのハンデは恵まれた印象が。コース2度目と使われた上積みも見込めるので、いきなり統一グレード奪取も可能な条件が揃ったとみて、敢然と本命を打つことにした。
相手も地元のエイシンバランサーを取り上げる。佐賀のサマーチャンピオンで統一グレード初制覇を遂げると、前走笠松GPではラブバレットの4連覇を阻止して制覇。一躍短距離路線を代表する存在にのし上がってきた。コーナー4つの競馬に対する不安も消え、むしろコーナー2つの力勝負よりも良い印象も。ただし園田コースは転入初戦以来。しかもそこでは4着に敗れており、一番の課題はコース適性。それを克服すれば、統一グレード2勝目も見えてくるだろう。
中央勢ではサクセスエナジーを筆頭格。春にかきつばた記念とさきたま杯を連勝した時には新星誕生と思われたが、その後苦しんだ。これは良い脚を長く使える馬ではないので、力勝負になりやすいコーナー2つの競馬より、コーナー4つの競馬に高い適性があるためではないか。それなら今回は条件が好転したといえ、巻き返しを図る絶好の機会。1番枠で上手く立ち回り、一瞬の切れ味で抜け出せれば、アッサリのシーンもあると考える。
迷ったのはJBCスプリントを逃げて2着となったマテラスカイの評価だ。ダッシュ力は随一でも、ラスト1ハロンで大きく落ち込む傾向にあり、必要以上のセイフティリードが欲しいところ。また地方のダートに良い印象がない上、単独トップハンデの58キロと、これでもかと悪い条件も重なっている。それだけにノーマークもあると思ったが、単騎逃げはほぼ間違いない組み合わせだけに、最終的に4番手で残すことにした。
サンライズメジャーは初ダートのかきつばた記念で3着に健闘すると、その後もダートを使われ、小差の競馬を続けている。展開ひとつで届きそうな走りは見せているが、勝つとなるとまだワンパンチ必要なのが現状か。もう少し評価を上げたい気持ちもあったが、押さえまでで十分と判断した。
サクラレグナムは高知に移籍後、積極的に交流重賞に参戦して好走を続けており、前走笠松GPでも見せ場十分の2着。その近況から52キロのハンデは明らかに恵まれたといえ、大穴ならこの馬。印を押さえる価値は十分あると思う。
(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)
おことわり・兵庫ゴールドトロフィーの戦評記事は、年明け掲載予定です。
このあと、大井競馬の特集記事(予想)を掲載しますが、掲載は21時前後を予定しています。
1着 − (6)番 ウインムート(3番人気)
2着 ▲ (1)番 サクセスエナジー(2番人気)
3着 − (3)番 キクノステラ(5番人気)
7着 ◎ (11)番 アールプロセス(6番人気)
除外 △ (2)番 サンライズメジャー
サンライズメジャーが除外になっても、マテラスカイ(5着)が逃げられずに沈んでも、中央勢の1−2決着。中央勢の層の厚さを感じる結果になったが、マテラスカイ抜きでは振り返れない1戦。後日掲載する戦況記事でも、マテラスカイが結果を残せなかった理由を中心に考えようと思っています。
