金沢「百万石賞」 2018年6月17日の注目レースPART1
2018年 06月 16日
◎(本命) (6)番 ディアグリスター
○(対抗) (1)番 メイジン
▲(単穴) (10)番 ジッテ
☆(特注) (12)番 ムーンファースト
△(連下) (2)番 マイネルリボーン、(9)番 トニーポケット
<期待度> ◎単勝=E ◎○ワイド=D 3連複BOX=D
“荒れる百万石”の異名もある伝統の1戦にふさわしいメンバーとなったが、有力どころに先行馬が揃ったことから、ディアグリスターの一発に期待してみた。金沢スプリングC9着大敗は、前を追いかけすぎたことが失速につながったもの。じっくり構えれば1月に笠松で行われた白銀争覇で3着に喰い込んだように、実力馬相手でも通用する底力は秘めている。先行勢がやり合ったところを突いて、主役の座を射止める姿を見たいものである。
相手は昨シーズン重賞2勝のメイジン。逃げられないと簡単に崩れてしまう馬だが、逃げられれば最後に突き離せる底力は見逃せない。遠征競馬もあってなかなかリズムをつかめなかった今シーズンだが、前走の逃げ切り勝ちで立て直しはできたはず。絶好の1番枠を引いたことも好材料で、スンナリ逃げて押し切るシーンは十分あるだろう。
問題は金沢コースで5戦無敗のジッテだろう。中央時代に金沢に遠征してきた1戦を含め、全てワンサイドの逃げ切りを決めたとなれば、その能力は確かなモノ。中央時代から逃げる競馬が多く、距離延長にも疑問を感じるのは確かだが、今の勢いで勢力図を変える走りを見せてもおかしくない。同型が多い分だけ単穴評価としたが、この馬から狙うことも考えていたことは付け加えたい。
金沢スプリングCを逃げ切ったムーンファーストも、スムーズな競馬が出来ないと脆いところがあるが、それ以上に枠順に左右されやすい馬。2度の重賞勝ちが3番枠から内を引いていた一方で、着外に沈んだ3戦全てでピンクの帽子をかぶっていたことを踏まえれば、大外枠を引いたことはマイナス。前走のようにいかないとみて、ここは4番手まで。
前がやり合う展開ならマイネルリボーンの堅実な末脚は評価すべきだが、いまだ重賞は未勝利。強い相手に対して突き抜けるだけのパンチ力がないため、重い印は打ちにくい。今回も押さえまでに止めたい。
もう1頭は悩んだが、金沢スプリングCで2着に追い込んだトニーポケットに。一昨年に北國王冠を制した実績馬が復調したとなれば、混戦に乗じて浮上する余地はあるはず。ただ手広く攻めても配当的な魅力は十分あるので、ノーマークの馬まで手広く構えても十分だと思う。
(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)
このあと、水沢「一條記念みちのく大賞典」の予想記事を掲載します。
1着 △ (2)番 マイネルリボーン(4番人気)
2着 ☆ (12)番 ムーンファースト(2番人気)
3着 △ (9)番 トニーポケット(7番人気)
4着 ◎ (6)番 ディアグリスター(6番人気)
展開を含めて素直に考えればマイネルリボーンは狙いやすい馬だと思うけれど、それまで重賞で勝てなかったことから、重い印を打てなかったのが・・・。あとディアグリスターは、4番手につけた段階で多分ダメだろうと思いました。なお集計上の△☆△の3連複BOXは、4840円。
