JRA京都「平安ステークス」 2018年5月19日のダート統一グレード
2018年 05月 18日
◎(本命) (14)番 クイーンマンボ
○(対抗) (5)番 テイエムジンソク
▲(単穴) (6)番 グレイトパール
☆(特注) (1)番 ミツバ
△(連下) (15)番 トップディーヴォ、(10)番 クインズサターン
<期待度> ◎単勝=D ◎○ワイド=C 3連複BOX=C
今年はJRA京都競馬場を舞台にJBCが行われるが、このレースは正にJBCクラシックと同じ舞台で争われる。それを意識するには早いかもしれないが、それでなくとも昨年の帝王賞はこのレースから臨んだ馬が1−2着に入ったように、旧東海S時代から重要な時期に行われていた事実は変わらない。それだけに何度も指摘しているが、不自然な手続きによって格下げしたことは、永久に理解することはないだろう。
今年は特に興味深いメンバーが揃ったが、その理由の1つにクイーンマンボの参戦がある。出れば大本命だった昨年のJBCレディスクラシックで無念の直前回避となったが、その前哨戦レディスプレリュードで披露したパフォーマンスは、牡馬相手でも期待したくなる程だった。復帰初戦の前走マリーンCは、距離不足の上に前残りの展開では2着も止む無しで、今回は全ての面で条件が好転。約1年ぶりとなる牡馬相手で覚醒した姿が見られるとみて、本命を打つことにした。
フェブラリーSで人気を裏切ったテイエムジンソクは、ここが仕切り直しの1戦になる。当時はハイペースを追いかけただけでなく、東京競馬場に対する適性が必要以上に求められたためで、12着という結果を悲観すべきではない。今回は走り慣れた距離に戻るし、強力な先行馬が他に見当たらないことも強調したいポイント。クイーンマンボを強調した分だけ対抗評価としたが、早目の競馬で圧倒しても、驚くことはないだろう。
人気を集めるのはグレイトパールだろう。前走アンタレスSで先に抜け出したミツバを差し切った内容は見事で、しかも1年近い休み明けでそれを成し遂げたことは、高く評価しなければいけない。だが前走の時にも評したように、統一GⅠを勝てるスケール感はなく、それは前走を受けても変わっていない。そのため今回も前走と同じ単穴の印としたが、これは一生この馬に本命を打てないことも覚悟した印である。
そのアンタレスSで2着に終わったミツバは、前を潰そうとして久しぶりに乱暴な競馬になったもの。じっくり戦っていれば、勝ったのはこちらだっただろう。とはいいながら、長期休み明けのグレイトパールに負けたという事実は重く、今回それ以上の序列に置くことはできない。4番手評価に止めたのは、そういう理由である。
トップディーヴォは近2走、序盤いい位置にいながら勝負所を迎えた時には後方に下がっていた。最後の直線で追い上げていることをみても勿体ない走りで、勝負所で下がらなければ勝ち負けできる力はある。ノーマークにはできないだろう。
末脚鋭いクインズサターンは、マーチS2着に続いてアンタレスSでも3着に入り、その末脚に確実性が備わって来た。勝つとなれば乱戦待ちだろうが、上位に喰い込むことは充分可能とみて最後の印を入れた。
(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は日本中央競馬会のオフィシャルサイト等で確認してください)
明日以降の予定
5月20日 地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ・ワイルドカードステージ(佐賀)
5月23日 赤レンガ記念(門別)、大井記念(大井)
1着 − (9)番 サンライズソア(7番人気)
2着 ◎ (14)番 クイーンマンボ(3番人気)
3着 △ (10)番 クインズサターン(5番人気)
テイエムジンソクが早い段階で前を潰しに行くとみていたので、他に逃げられる力のある馬は苦しいとみていたが・・・それでも押さえるならサンライズソアで、意識が差し馬に向きすぎたが故に印を回せなかったことは、悔やむというより大失敗と言うべきかもしれません。
