人気ブログランキング | 話題のタグを見る

川崎「佐々木竹見カップ ジョッキーズグランプリ」一挙予想 2018年1月30日の注目レース

川崎競馬9レース「マイスターチャレンジ」(C2選定馬・1500m)

◎(本命) (12)番 エンジェルユー
○(対抗) (4)番 マイネルアクスト

▲(単穴) (1)番 ブラックゼウス

☆(特注) (5)番 キタサンツバキ

△(連下) (7)番 ヒロソーラー、(11)番 サグラダファミリア


<期待度> ◎単勝=C  ◎○ワイド=C  3連複BOX=C

今年の佐々木竹見カップには、直近3年間出場者がいなかったホッカイドウ競馬から桑村真弘騎手が出場。これにより平地競走を行う国内全13主催者のトップジョッキーが集結する運びとなった。それ故に余計、2戦制で争われるのは物足りなさを感じてならない。何度も指摘している話だが、3戦制でやってほしいものだ。

第1戦は例年通りの条件で行われるが、本命はエンジェルユー。上のクラスでも通用していた先行力を持ち味としており、先行馬がそれほど多くないメンバー構成になったので、スムーズに先行できそうなのが魅力的。手綱を取る山口勲騎手は5年連続してNARグランプリ最優秀勝率騎手を受賞中だが、このイベントでは総合3位1回と目立った活躍がない。ソロソロ受賞タイトルにふさわしい勝利を、この舞台でも期待したいところだ。

対抗評価のマイネルアクストは、中央未勝利から高知で3連勝し、移籍してきた南関東でも更に連勝を2つ伸ばしている。底を見せていない印象があるが、余裕を感じる走りでもなかった。そこを昨年、初めて南関東リーディングの座を奪った矢野貴之騎手が埋められれば、更に連勝を伸ばすシーンもあるだろう。

不気味な存在としてブラックゼウスを取り上げたい。相手なりに走れる一方でパンチ力がなく、入着ラインをウロウロしている近況だが、それだけにクリストフ・ルメール騎手とのコンビは魅力十分。変わり身を見込めるだけに、単穴評価まで抜擢したいと思う。

吉原寛人騎手が乗るキタサンツバキはひと息入ったが、昨年はC1級で勝っている格上馬。4番手評価になったが、力を出せる状態にあれば勝負になるだろう。

山本聡哉騎手ヒロソーラーと、桑村真弘騎手サクラダファミリアの両頭は、いずれもスンナリ先行できれば粘れる力は持っている。前残りの展開なら流れ込むシーンがあると読み、押さえることにした。

川崎競馬11レース「ヴィクトリーチャレンジ」(B3選定馬・1600m)

◎ (1)番 サトノワイバーン
○ (11)番 ウインブルースカイ

▲ (13)番 ラーゴブルー
☆ (8)番 ドリームスピード
△ (12)番 リコーモラーヌ、(6)番 ブルーマネー


<期待度> ◎単勝=D  ◎○ワイド=D  3連複BOX=D

第2戦は昨年までの2100m戦からマイル戦に変更された。長距離戦では個々の力量差が大きく出やすいためと考えられるが、それなら余計に3戦制であってほしい。トップジョッキー同士による長距離戦の駆け引きは、見応えがあると思うのだが。

予想に入るが、本命を打ったのはサトノワイバーン。2着に逃げ粘った前走は初めて経験するマイル戦だったが、前が忙しくなる短距離戦よりも戦いやすい印象を感じ、転入3戦目の今回は更なる前進を見込める。鞍上の岡部誠騎手は、過去このイベントは準優勝4度と、涙を呑み続けた歴史がある。以前この馬に騎乗して3着に入った馬を引き当てた今回、総合優勝を導くことはできるだろうか。

評価が難しいのは、前走船橋の中央500万下交流を制してから南関東に移籍したウインブルースカイだ。格的には断然としても、長い距離を専門に使われてきた馬で、マイル戦への経験は1度のみ。それでも3度目の総合優勝を目指す、地元の山崎誠士騎手が手綱を取る利は大きく、最終的に対抗の印を打つことにした。

逆の意味で評価に迷ったのが、中央未勝利から転入後2連勝中のラーゴブルーである。時計そのものは優秀でも、今回が昇級戦となるのがその根拠だが、それでも底を見せていないのは確か。年明けから絶好調の戸崎圭太騎手が引き当てたことも魅力十分で、3連勝を飾るシーンもあると判断し、単穴評価とした。

ドリームスピードは1年前に今回と同条件の1戦を勝利しているが、その時手綱を取ったのが今回もコンビを組む赤岡修次騎手。その後は順調に使えていないが、前走2着と復調気配にある。4番手評価になったが、もっと評価を上げたかった存在だ。

佐藤友則騎手が乗るリコーラモーヌは、前々走から一変した動きを披露しており、本格化の兆しを感じる。序列としては連下評価だが、人気の盲点になれば穴党にお勧めしたい1頭になる。

最後に印を入れたブルーマネーは、休養前にクラウンCで2番人気に支持された素質馬。休み明けの前走は調整途上で惨敗も仕方なかったが、使われた馬積みと森泰斗騎手が乗るとなれば、無視できなかった。

(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


明日以降の予定
1月31日 川崎記念(川崎・統一グレード)

2月4日 黒潮スプリンターズカップ(高知)

2月6日 佐賀記念(佐賀・統一グレード)

2月7日 報知グランプリカップ(船橋)

2月8日 園田ウインターカップ(園田)


Commented by 博田伸樹 at 2018-01-30 21:50
2戦とも本命馬が着外に沈み、また2着には無印の馬が台頭したため不的中。初戦は想定した展開にならなかったので仕方がないが、2戦目最初の能力比較の段階で評価を見誤っていた。
なお総合優勝は、1→4着とした矢野貴之騎手。初戦を勝った勢いはともかく、2戦目で4着に持ってきた馬は異例の3連闘で馬体を絞る奇策が実を結んだ部分も。小久保智調教師に対して、しばらく頭が上がらないかも?

by hirota-nobuki | 2018-01-29 18:00 | Comments(1)

地方競馬・ダート競馬の発展を願ってやまない博田伸樹(ヒロタ・ノブキ)です。この場を通じて地方競馬・ダート競馬により興味を持つ人が1人でも増えてほしいと願っています。 twitter:@HirotaNobuki


by hirota-nobuki