大晦日地方競馬スペシャル・水沢編「桐花賞」(15:15発走)
2017年 12月 30日
水沢のメイン 水沢競馬9レース「第43回 桐花賞」(古馬重賞・2000m)
◎(本命) (4)番 ベンテンコゾウ
○(対抗) (5)番 エンパイアペガサス
▲(単穴) (1)番 ダイワエクシード
☆(特注) (9)番 コミュニティ
△(連下) (6)番 ヴィグラスムーヴ、(7)番 トーホクアロー
<期待度> ◎単勝=C ◎○ワイド=B 3連複BOX=B
<10:05追記>
出走取消:(2)番 ワイルドロジャー
1年を締めくくる主役にベンテンコゾウを指名する。早目先頭から踏ん張れず5着に終わったダービーGPは、健闘といえる一方でベストはマイル前後ではないかという印象も抱く内容だった。しかし秋初戦の圧勝劇と、そこで破ったダイワエクシードが北上川大賞典を制したことから、地元馬同士なら問題ない。この舞台で来シーズンの飛躍につながる勝利を、手にしてほしいと思っている。
開幕した段階では大きな期待を集めたエンパイアペガサスは、シーズンを通して順調に使えなかった。さらに秋2走の走りは、大事にされ過ぎて鍛えられていない印象を感じさせる、期待を裏切る走りだった。そこからの1ヶ月で鍛えなおすのは容易ではないし、ましてや主戦の村上忍騎手がベンテンコゾウに騎乗する。スケールの大きな馬であることは認めても、今回は対抗評価が精一杯だった。
単穴評価はダイワエクシード。前走北上川大賞典はハナを奪えれば強さを発揮することを示した、見事な逃げ切り勝ちだった。しかし前々走はその形になりながら、ベンテンコゾウに子供扱いされており、まともにぶつかっては苦しいか。それでも1番枠を引いたことで、大逃げを含めて戦線をかき乱せる条件は揃ったので、初コンビを組む齋藤雄一騎手の腕の見せどころといえそうである。
3年前にこのレースを制したコミュニティは、実に1年以上勝利から遠ざかっているが、前走北上川大賞典で2着と好走。印上位馬は全て桐花賞初出走なので、その経験値が活きる状態には戻ってきたのではないか。上位陣の隙を突ければ一発があると見て、これを4番手評価にしたい。
今期C1級スタートからOPまで上り詰めたヴィグラスムーヴは、絆Cで3着に入り、一線級相手にも通用することを示した。ただし岩手転入後はマイル以下しか経験しておらず、血統面を含めても距離が延びて良い印象は感じない。ノーマークにはしづらいが、押さえまでが妥当な評価だろう。
今回で6年連続の桐花賞出走となるトーホクアローは、過去5年全て掲示板。調べてみると1800m以上の水沢戦では掲示板を外したことがなく、更に地元生え抜きとしての支持が、この舞台に名を連ねさせているのだろう。今シーズンはB1級でも勝てていないが、見せ場を作ると感じずにはいられないので、最後の印をこの馬に入れることにした。
水沢の最終レース 水沢競馬10レース「2017ファイナル特別」(A級・1600m)
◎ (1)番 ヒドゥンブレイド
○ (7)番 メイショウオセアン
▲ (11)番 アークマイニング
☆ (12)番 プリンスダム
△ (2)番 ゴールドグローバル
<期待度> ◎単勝=B ◎○ワイド=B 3連複BOX=B
ここは転入初戦の前走を圧勝したヒドゥンブレイドに注目。中央1000万下で転入直前は惨敗が続いていたが、頭打ち感はなかったので、立て直されていればこのクラスで通用してもおかしくなかった。ここも相手強化感はないし、1ハロン短くなったことも問題なく、連勝を期待したい1戦だ。
メイショウオセアンは、前走白嶺賞は流れに乗れなかった印象がある。重賞好走組がいなくなった今回は、巻き返し可能と見て対抗に。骨っぽい相手にもまれてきたアークマイニングの末脚が穴候補だ。
(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)
このあとは「東海ゴールドカップ」が行われる笠松編を掲載します。
1着 ○ (5)番 エンパイアペガサス(2番人気)
2着 ◎ (4)番 ベンテンコゾウ(1番人気)
3着 ▲ (1)番 ダイワエクシード(3番人気)
馬複330円・3連複490円的中。当日のパドックを見て、エンパイアペガサスは正直言って良く見えなかった。それでいながらベンテンコゾウを差し切ってしまうのだから、私としては謝るしかないです。と同時に、色々と考えさせられる結果でもありました。
