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ばんえい帯広「ばんえいダービー」 2017年12月24日の注目レースPART2(お知らせあり)

<お知らせ>
例年通り、年末年始は特別体制を取らせていただきます。その予定について、本日深夜を目処に記事を掲載します。


注目レース ばんえい帯広競馬10レース「第46回 ばんえいダービー」
(3歳重賞・200m)


◎(本命) (4)番 カネサスペシャル
○(対抗) (10)番 ミノルシャープ

▲(単穴) (8)番 メジロゴーリキ

☆(特注) (2)番 ジェイワン

△(連下) (7)番 コウシュハサマー、(5)番 ナカゼンガキタ


<期待度> ◎単勝=E ◎○ワイド=D  3連複BOX=D

昨シーズン、イレネー記念をはじめ2歳3冠の2冠を制したホクショウムゲンを中心に巡ると見られた3歳路線だが、そのホクショウムゲンが大不振。それもあって世代限定戦は波乱続きで、勝ち馬がコロコロ変わり続けている。当日の馬場傾向やレース展開1つで、どんな結果が出てもおかしくない1戦となった。

そんな混戦なら、取り消し明けでもカネサスペシャルから狙ってみたい。2歳時もヤングチャンピオンシップ2着など、存在感は発揮していたが、今シーズンはここまで好凡走の差が激しいシーズンを送っている。それでも1冠目のばんえい大賞典を制し、2冠目のばんえい菊花賞も小差の4着と、高重量戦となる重賞になれば崩れていない。臨戦過程が微妙でも、定量730キロを曳くこの舞台に対する適性は高いと判断し、狙ってみたいと思う。

対抗評価のミノルシャープは今シーズン好調が続くが、中でも4歳世代との混合重賞である、はまなす賞を制した1戦が光る。逆にそれだけの実績を手にしたことが同世代の重賞でハンデを課され、勝ち切れないことにつながっているが、ここは定量戦。ハンデさえ克服すれば、勝ち切るだけの地力は秘めている。

メジロゴーリキは負けても差のない競馬を続ける安定感が持ち味だが、ここにきて700キロを曳いて2勝を挙げている。700キロ以上を曳いて勝った馬は他におらず、高重量戦への適性を感じるのは注目に値する。まとめてまで期待できると判断し、これを単穴評価とした。

2歳シーズンは3冠全てで3着以内に入ったジェイワンは、今シーズンは同世代の重賞を避ける異例のローテーションを歩んで来た。それで結果を出しているとは言い難いが、力関係を読めないのが何とも不気味。4番手より評価を下げるわけにはいかなかった。


ここまで取り上げたのは全て牡馬。実はこのレースが年末開催になり、牝馬の定量が現行と同じになった2007年以降、牝馬の制覇はない。それだけ牝馬の710キロという定量は厳しいので、それまで重賞で結果を残していても、同じような信頼を置くわけにはいかない。そのため牝馬ながら2冠目のばんえい菊花賞を制したコウシュハサマーと、ばんえいオークスを制して勢いに乗るナカゼンガキタは、実績を認めつつも押さえまでで止めたいと思う。

最後に(6)番ホクショウムゲンにも触れておくが、今シーズンはここまで連対がないだけでなく、10秒以内の惜敗も1戦しかない。重賞実績があったため、上のクラスで戦わざるを得なかったので、巻き返しの目は否定できないが、印を回すまでは厳しい。当日の気配とオッズ次第で加えるかどうかを判断されてはと思う。

(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)

Commented by 博田伸樹 at 2017-12-25 00:46
ばんえいダービー結果

1着 ▲ (8)番 メジロゴーリキ(2番人気)
2着 − (3)番 マツカゼウンカイ(9番人気)
3着 ☆ (2)番 ジェイワン(4番人気)
5着 ◎ (4)番 カネサスペシャル(5番人気)

終わってみれば高重量戦に適性を見せていたメジロゴーリキが、障害を決めてそのまま押し切った1戦。本命も考えていた馬だが、ここまで強い競馬を見せられると、自分の未熟さの方に腹が立つ。期待したカネサスペシャルは、一瞬見せ場は作ったので、それで納得したいと思います。

by hirota-nobuki | 2017-12-24 06:00 | Comments(1)

地方競馬・ダート競馬の発展を願ってやまない博田伸樹(ヒロタ・ノブキ)です。この場を通じて地方競馬・ダート競馬により興味を持つ人が1人でも増えてほしいと願っています。 twitter:@HirotaNobuki


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