2017年3月29日の注目レース 浦和「(浦和)桜花賞」
2017年 03月 28日
注目レース 浦和競馬11レース「(浦和)桜花賞」
◎(本命) (3)番 スターインパルス
○(対抗) (8)番 アップトゥユー
▲(単穴) (9)番 ステップオブダンス
☆(特注) (6)番 アンジュジョリー
△(連下) (5)番 グラスサファイヤ、(4)番 シェアハッピー
<自信度> ◎単勝=D ◎○ワイド=D 3連複BOX=B
南関東3歳牝馬3冠路線の幕開けを告げる第1戦。今回出走する11頭中9頭が前哨戦のユングフラウ賞に出走していたが、当時1番人気だったピンクドッグウッドは、初の左回りに対応できず7着。それもあってこの舞台を回避して、右回りに専念するローテーションを選択した。それだけ今回は左回り、とりわけ浦和コースに対する適性が、要求されることになるのかも知れない。
当然、そのユングフラウ賞上位組に人気は集まると見ているが、ここは当時4着だったスターインパルスに本命を打った。一本調子の逃げ馬と評価していることもあり、これまであまり重い印を打ってこなかったが、地元の浦和コースではひどい止まり方はしていない。また枠順差が大きい浦和のマイル戦で内枠を引いたことで、無理なくハナを奪えるのも魅力。さらに週末からの雨で、かなり先行有利の馬場になっていることも追い風で、格好の狙いどころになると判断した。
実績最上位であるアップトゥユーの評価は少し迷った。年明け初戦となった大井の準重賞は逃げて4着に失速し、やや早熟感も感じさせたが、前走ユングフラウ賞は好位でしぶとく粘って2着。年明け2戦は他馬より2キロ重い56キロを背負っていたことを考えれば、神経質になる必要はないのかも。ただしローレル賞を勝った時に感じた圧倒的な差が、今はないのは事実。単勝という期待をかけるのは難しいと見て、対抗評価に止めた。
ユングフラウ賞を制したステップオブダンスは単穴評価。デビュー戦で大差勝ちしたことからもわかるように、スケールの大きさは確かだが、まだその走りは粗削り。それでもユングフラウ賞を勝っているので、ここでも軽くは扱えないが、本当に良くなるのはもっと先ではないか。今回はトリッキーな浦和のマイル戦で外枠を引いたこともあり、キャリアの浅さを露呈する形も危惧され、この印がふさわしいと判断した。
不気味な存在としてアンジュジョリーを取り上げたい。重賞戦線では追い込んで届かずという競馬が続いているが、掲示板を外したのは牡馬相手だったニューイヤーCのみ。牝馬同士なら差のない競馬を繰り返しており、展開ひとつで突き抜ける形まであっていい。今回は流れや馬場が向くか微妙と見て4番手評価としたが、前が止まる馬場に変わったなら、この馬から狙う手もあると考えている。
ユングフラウ賞で3着だったグラスサファイヤは、内々で上手く立ち回った1戦。あれ以上を望むのは厳しいと思うが、混戦模様の組み合わせだけに、喰い込む余地はある。大井の準重賞を制したシェアハッピーは、ユングフラウ賞は見せ場なく8着に終わったが、浦和2戦目で慣れがあれば巻き返し可能。ここまで押さえておきたい。
(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)
3月一杯の予定
3月30日 名古屋大賞典(名古屋・統一グレード)
4月以降については31日に今後の方針を含め、掲載します。
1着 ◎ (3)番 スターインパルス(3番人気)
2着 △ (5)番 グラスサファイヤ(6番人気)
3着 △ (4)番 シェアハッピー(4番人気)
単勝530円・馬複3270円・3連複5330円的中。一本調子な逃げ馬の狙いどころは難しいが、いいタイミングで狙うことができた。それでもこの結果が先々に参考になるかは、また別の話である。
