2017年3月26日のダート統一グレード JRA中山「マーチステークス」
2017年 03月 25日
中山競馬11レース「第24回 マーチステークス」(GⅢ)
◎(本命) (12)番 ロンドンタウン
○(対抗) (14)番 アスカノロマン
▲(単穴) (11)番 コスモカナディアン
☆(特注) (6)番 メイショウスミトモ
△(連下) (2)番 ショウナンアポロン、(1)番 ハッピースプリント
<自信度> ◎単勝=E ◎○ワイド=E 3連複BOX=E
3月に行われるハンデ重賞としておなじみの1戦だが、今年は統一グレード覇者が8頭と、例年以上にネームヴァリューのある馬が揃った。ただしそれらの多くが、物足りない近走が続いており、核となる存在が探しにくい。さらにドバイミーティングなどの影響で、乗り役のシャッフルが凄まじいことも、より予想を難解にしている感がある。
最終的に本命としたのはロンドンタウン。前走佐賀記念はこれまでの末脚を活かす競馬から一転、積極的に2番手につけて抜け出す競馬で初タイトル。展開を読んで先行策を取った川田将雅騎手の好判断が目に付いたが、自在に立ち回れる力を付けているとすれば、それは更なる成長だ。今回は高相性を誇ったコンビから柴山雄一騎手への手変わりとなり、57キロのハンデもやや見込まれた感はある。しかし今回は、他に積極的に狙ってみたい馬がいない。前走で披露した可能性に賭けるのが得策と判断した。
一番評価に迷ったのはアスカノロマンだ。昨年は統一グレード2勝に加え、中央主催の統一GⅠ2戦をともに3着と、充実ぶりが目立った。しかし今年に入り、東海S、フェブラリーSと見せ場なく大敗。しかも今回はトップハンデの58キロと、条件も厳しい。だが今回の出走メンバーで、統一GⅠでも評価できる馬がいるとすれば、現状ではこの馬しかいない。格で圧倒する可能性を否定できない以上、対抗評価は必要と見た。
単穴にはコスモカナディアンを取り上げた。準OPを制して臨んだ川崎記念で3着に喰い込んだが、終始内々を回るコース取りが活きたもの。着順ほどの評価を与えにくかったが、前走のOP特別2着で、これがフロックでないことを証明したのではないか。この馬も本命としたロンドンタウンと同様、明け4歳馬ということで、成長の余地を秘めている存在。近況の好調度も目立つだけに、まとめてまで考えて良いのかもしれない。
気になる存在として、メイショウスミトモを取り上げる。昨秋に今回と同じ中山1800mで行われたOP特別で、その後に白山大賞典と浦和記念を連勝したケイティブレイブを差し切り勝ち。その後は思ったような結果を残せていないが、当時だけ走ることができるなら勝ち負けに持ち込めると見て、4番手評価に持ってきた。
昨年このレースを逃げ切ったショウナンアポロンは、昨年のように単騎逃げが叶えば連覇の目もあるが、今年は先行力のある馬が比較的多い。昨年ほど楽にハナを取れないと見て、ここは押さえまで。あと大井から参戦するハッピースプリントだが、昨秋以降の走りは良い頃に程遠く、規定で主戦の吉原寛人騎手が騎乗出来ないことも大きなマイナス。ただ56キロのハンデは、過去の実績を考えれば恵まれた印象があるのは事実で、手がかりをつかんで欲しいという意味も込めて最後の印を入れた。
(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は日本中央競馬会のオフィシャルサイト等で確認してください)
3月一杯の予定
3月29日 桜花賞(浦和)
3月30日 名古屋大賞典(名古屋・統一グレード)
4月以降については31日に今後の方針を含め、掲載します。
1着 − (4)番 インカンテーション(10番人気)
2着 − (15)番 ディアデルレイ(2番人気)
3着 − (5)番 アルタイル(11番人気)
4着 ◎ (12)番 ロンドンタウン(3番人気)
フェブラリーSで披露したインカンテーションの逃げ脚には、復調気配を感じていたのは確か。印を回せなかったのは大いに反省したい。期待したロンドンタウンは、好位から伸び切れず。現状ではこの程度かも知れない。
