2017年3月19日 若駒賞ほか、金沢競馬2017開幕特集
2017年 03月 18日
金沢競馬8レース「山中温泉カニ汁大鍋特別」(B1一組特別)
◎(本命) (5)番 フレンチフューゴ
○(対抗) (2)番 メイジン
▲(単穴) (9)番 スズトラッド
☆(特注) なし
△(連下) (6)番 チャームドライフ、(10)番 シャトーブリアン
<自信度> ◎単勝=C ◎○ワイド=B 3連複BOX=C
開幕特集として金沢競馬のメインと、その前に行われる2レースを予想するが、前2レースについては簡単にまとめさせていただく。最初に取り上げる8レースはB1級の特別戦だが、期待するのは明け4歳馬のフレンチフューゴ。昨年8月に中央未勝利で転入後、10戦7勝2着2回のハイアベレージでここまで出世。転入初戦組を別とすれば、この馬の勢いを止められる馬はいないと見て、ここでも狙ってみたい。
相手になるのはいずれも中央500万からの転入初戦となるメイジンとスズトラッドの2頭。地方の馬場に実績があり、また先行力がある分だけメイジンを上位に位置づけたが、2頭の比較はほぼ互角。ここまで取り上げた3頭による三つ巴と考えている。
金沢競馬9レース「平国祭特別」(A2一組特別)
◎ (10)番 ヒロノプリンス
○ (9)番 ショウナンバスター
▲ (2)番 ドゥスール
☆ (5)番 フランチャイズ
△ (6)番 リバイブビート、(1)番 エイダイサンデー
<自信度> ◎単勝=C ◎○ワイド=D 3連複BOX=D
A2級のメンバーで争われる9レースは、ヒロノプリンスが一枚抜けている組み合わせ。昨秋に盛岡に遠征したOROカップで3着と、本質的には芝馬だが、現在の金沢古馬勢であれば上位に位置づけられる存在。冬期休催中も名古屋で実戦を積んでおり、そのアドバンテージも活かして勝利を掴むと見た。
相手は混戦だが、昨シーズン終盤の走りが良かったショウナンバスター。早目に前を捕まえることができれば、逆転まで。不気味なのはドゥスールで、前走は一気の相手強化に対応できなかったもの。転入後3連勝の内容を踏まえれば、ここでも勝負になっていいのではないか。
金沢競馬10レース「若駒賞」(3歳準重賞)
◎ (11)番 サッキーヘラクレス
○ (10)番 サイレンスディガ
▲ (3)番 ナゲッツ
☆ (7)番 アポロノリュウジン
△ (2)番 グローリアスザッツ、(5)番 ディターミネイト
<自信度> ◎単勝=C ◎○ワイド=D 3連複BOX=C
今日のメインレースは、3歳馬による準重賞。昨シーズンの金沢2歳世代を牽引したのは、全国区で注目されているヤマミダンスと、冬期休催中に一時南関東に移籍していたヴィーナスアローだが、ここは揃って不在。そのため、その次位グループに当たる馬たちの争いとなった。なおヴィーナスアローは、明日20日にJRA中山競馬場で行われるフラワーカップに参戦する。
本命はサッキーヘラクレスとした。重賞になると結果を残せていないが、これは2強相手では思ったような競馬をさせてもらえないため。これまでの3勝は全て2強が不在のレースで挙げており、今回の組み合わせなら力を発揮できるはず。冬期休催中は南関東に移籍して2戦したが、それほど内容も悪くなかったので、使われた強みも期待できる。2強に挑戦状をたたきつけられる走りが見られるか、改めて期待したいところだ。
対抗評価はサイレンスディガ。金沢ヤングチャンピオンは最低人気ながら3着に喰い込んだが、1番枠を利して上手く立ち回っただけでなく、デビューが10月と遅かったことで成長度もあったという一面がある。まだ底を見せていないだけでなく、ここでもメンバー中最少キャリアになり、ひと冬越しての成長力が期待できる点も魅力的。金沢ヤングチャンピオンが、フロックでないと思わせる走りを見せてほしいところだ。
単穴にはナゲッツを取り上げる。昨シーズンの最後を2連勝で終えているが、これが成長を意味しているとすれば、更なる可能性を求める価値はあるだろう。特に前走はサイレンスディガを破ったもので、楽な相手で手にした勝利ではない。2歳時は好凡走が激しかった分、これ以上重い印はつけられないが、まとめての期待は十分かけていいだろう。
4番手評価になったが、アポロノリュウジンも金沢移籍後は底を見せておらず、アッサリの可能性まで考えられる存在だ。押さえにはスンナリ逃げられれば残り目がありそうな、グローリアスザッツとディターミネイトを取り上げておく。
(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)
3月一杯の予定
3月20日 ばんえい記念ほか、ばんえい競馬特集(ばんえい帯広)
3月22日 京浜盃(大井)
3月26日 マーチステークス(JRA中山・統一グレード)
3月29日 桜花賞(浦和)
3月30日 名古屋大賞典(名古屋・統一グレード)
※この他に追加される可能性もあります。
1着 − (1)番 エングレイグ(5番人気)
2着 ▲ (3)番 ナゲッツ(3番人気)
3着 △ (2)番 グローリアスザッツ(7番人気)
4着 ◎ (11)番 サッキーヘラクレス(1番人気)
好位の内々で流れに乗った馬が、そのまま上位を占めた形。枠順の差が結果に影響している印象もあり、今回だけで言えば2強を脅かしそうな馬が出て来たとは感じなかった。
