2017年1月22日のダート統一グレード JRA中京「東海ステークス」
2017年 01月 21日
中京競馬11レース「第34回 東海ステークス」(GⅡ)
◎(本命) (1)番 アスカノロマン
○(対抗) (8)番 グレンツェント
▲(単穴) (16)番 ロワジャルダン
☆(特注) (7)番 ショウナンアポロン
△(連下) (5)番 インカンテーション、(15)番 カゼノコ
<自信度> ◎単勝=C ◎○ワイド=B 3連複BOX=C
現在はフェブラリーSに向けた前哨戦に位置付けられている1戦。このレースが1月に移って今年が5年目だが、初年度から1年おきにこのレースの覇者が直後のフェブラリーSも制している。順番からいえば今年は勝つ年だが、そんな期待をかけたくなる馬が制するのだろうか。
本命にはアスカノロマンを指名する。昨年のこのレースで初の統一グレードを獲得して素質開花。以降は統一GⅠでも上位を賑わす存在となり、昨年のチャンピオンズCでは先行馬が軒並み沈んだ中で3着に粘り、統一GⅠを勝てる地力があることを示した。今回は統一GⅠで覇を競った面々が軒並み不在で、メンバーが大幅に弱化。自在に立ち回れる脚質も強みで、連覇に向けて視界良好と見ている。
注目は明け4歳のグレンツェントだろう。初の古馬相手となった前々走のみやこSで2着と健闘。この時制したアポロケンタッキーが暮れの東京大賞典を制したように、地力はトップクラスの中に入っても見劣ることはない。レパードSで破っているケイティブレイブが、既に古馬相手に統一グレードを2勝していることもあり、それに追いつくためにも結果が欲しい舞台。対抗評価としたが、勢いで突破する可能性も十分あると思っている。
単穴はロワジャルダンとした。一昨年のみやこSを制した頃は切れ味鋭い末脚で結果を残していたが、先行するようになってからスランプに陥っていた馬。しかし前々走のみやこSで、本来の末脚を活かす競馬に戻して3着。前走のチャンピオンズCも8着とはいえ、フォームを取り戻したという意味では悪くない結果だった。今回は相手が楽になっているので、前が止まればまとめてまで期待できるのではないだろうか。
面白い存在としてショウナンアポロンを取り上げる。自分の形に持ち込めないと脆い馬だが、昨年のマーチSを逃げ切った時のように、単騎逃げに持ち込めば押し切る力は秘めている。ハナにこだわる馬が見当たらない組み合わせなので、単騎逃げが叶えば一発があると見て、4番手評価に持ってきた。
地力はこのメンバーでも上位のものがあるインカンテーションは、さすがにここまで順調に使えないとあれば、不安の方が強い。それでも今回は、状態万全でなくとも地力で何とかできる組み合わせ。ノーマークとするのは危険な存在だ。乱戦になれば台頭する場面がありそうな、カゼノコにも印を回した。
(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は日本中央競馬会のオフィシャルサイト等で確認してください)
このあと、高知競馬場で行われる大高坂<おおたかさ>賞の予想記事を掲載します。
1着 ○ (8)番 グレンツェント(1番人気)
2着 − (4)番 モルトベーネ(12番人気)
3着 − (14)番 メイショウウタゲ(10番人気)
8着 ◎ (1)番 アスカノロマン(2番人気)
中京のダート1800mとしては、珍しいくらいの超スローペース。その流れに対応できた馬が上位に来たけれど、時計も遅く、力勝負になった印象がないのが・・・。どこかでもう少し、詳しい話を書くかもしれません。
