2016年12月31日 全国5重賞完全予想PART4 高知「高知県知事賞」など
2016年 12月 30日
さらにこのページには、今年の競馬界を締めくくる、19時50分発走の高知「2016ファイナルレース」も掲載します。
高知競馬8レース「第47回 高知県知事賞」
◎(本命) (11)番 リワードレブロン
○(対抗) (1)番 イッツガナハプン
▲(単穴) (4)番 ブランクヴァース
☆(特注) (9)番 ニシノファイター
△(連下) (7)番 ペイシャクィーン、(3)番 マンオブグァテマラ
<自信度> ◎単勝=C ◎○ワイド=C 3連複BOX=D
売上拡大を受けて賞金額が右肩上がりにある高知競馬は、最下級でホッカイドウ競馬や兵庫県競馬に並ぶ1着賞金20万円まで引き上げられている。本日行われる高知県知事賞も、昨年の150万円から260万に1着賞金が引き上げられたが、正に好循環の中で迎える総決算の1戦となった。
ただし年1度だけの2400m戦ということもあり、普段の重賞戦線とは違うメンバー構成。この距離を狙ってきた馬も多く顔をそろえたが、やはりリワードレブロンの格は見逃せないだろう。笠松のオグリキャップ記念を2014・15年と連覇し、このレースも過去3度出走し3・1・2着と、地方馬同士の長距離重賞では屈指の実績を誇っている。衰えを感じるのは確かだが、そう思われた昨年も2着に来たように、この舞台なら近走は無視していい。優勝の最短距離に立っていると見て、私も本命を打つ。
一番注目される存在は、イッツガナハプンだろう。中央1000万から転入後、7戦全勝。まだC1級を勝ったばかりだが、勇躍この舞台に駒を進めてきた。メンバーを見渡せば一気の相手強化となる今回でも格負けは感じないが、ポイントは2400mの距離。確かに未勝利勝ちは札幌のダート2400mだが、その後は長い距離での走りは良くない。これを克服すれば無傷で戴冠という場面も十分あると見ているが、本命を打つには二の足を踏んでしまうのが現実だ。
このレースを難しくしているのは、ブランクヴァースのこの1年の使い方にある。昨年、大混戦を最後方から追い込んで大波乱の主役になって以降、地元戦は1度も使わず。しかもそれなりの結果を残しているならともかく、終始最後方に近い位置を回って来るだけでは、その走りを評価しようがない。それでも中央時代、芝とはいえ長距離戦中心に使われていた馬で、この舞台に適性があるのは確か。昨年以上に未知な存在として、単穴の印を入れることにした。
本質的には長距離馬ではないニシノファイターだが、ホッカイドウ競馬時代に長距離戦で好走した実績がある。メンバー中唯一、今年重賞を制した馬でもあり、その実績に敬意を表して4番手評価。あとは昨年3着のペイシャクィーンに、昨年のブランクヴァースとイメージが重なるマンオブグァテマラまで取り上げたい。中央準OPから転入し、2度使われた(2)番サトノキングリーも気になるが、距離延長がプラスになるか微妙。手を広げるかどうかは配当次第で判断してほしいと思う。
高知競馬12レース「2016ファイナルレース」(C3−12組記者選抜)
◎ (4)番 オールラウンド
○ (1)番 ジスターキ
▲ (3)番 マックイーン
☆ (9)番 メイショウサトヤマ
△ (7)番 ユカオクン、(8)番 ペパーミント
<自信度> ◎単勝=D ◎○ワイド=E 3連複BOX=D
2年前に九州ダービー栄城賞を制し、その年は高知県知事賞にも出走していたオールラウンド。その後大スランプに陥って最下級の記者選抜戦まで下がって来たが、さすがにここはきっかけを掴む勝利を期待したいところだ。
本命こそすんなり決めたが、以下は出たとこ勝負だろう。一応、3歳馬を中心に相手は選んでみたが、馬を見られるのなら気配優先で判断してほしいと思う。
(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)
1年間、ご覧いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。2017年も元旦よりよろしくお願いします。
1着 ◎ (11)番 リワードレブロン(2番人気)
2着 ○ (1)番 イッツガナハプン(1番人気)
3着 △ (3)番 マンオブグァテマラ(9番人気)
単勝360円・馬複390円・3連複5820円的中。結果的に長距離適性の高いリワードレブロンが貫録を示したが、2・3着馬を見ると今の高知競馬は、どこからトップランカーが飛び出してくるかわからない。ハイレベルな中でこの状況が見られることも、今の活況に結びついているのではないだろうか。
