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東京大賞典特別企画! 2016年12月29日の大井競馬お勧めレース予想

本日行われる東京大賞典は、BSイレブンにて全国中継される。今年のJBCで地方競馬の競走としては初めて全国中継が実施され、それが地方競馬の売上レコードに貢献したと評したが、今回でそれに追随する流れが生まれたことになる。地方競馬の発展に向けて大変喜ばしい事であり、この流れを切ることは絶対にあってはならない。そしてNARや各地方競馬主催者は、全国中継に対する最終目標を立て、その実現に向けて一歩ずつ進んでほしいと願っている。

大井競馬5レース「節季特別」(C2三組選抜特別)

◎(本命) (11)番 パヴォーネ
○(対抗) (1)番 ガンバルスマート
▲(単穴) (13)番 パツキン
☆(特注) (6)番 ダンスダンスダンス
△(連下) (2)番 コスモボーラー、(12)番 マウンテンブルー

<自信度> ◎単勝=B  ◎○ワイド=D  3連複BOX=D


ここでは東京大賞典以外の大井競馬のレースから、いくつか取り上げることにする。今日は賞金レベルで全レースを特別競走とした、南関東では初の取り組みもあって、混戦模様のレースが多い。その中でも比較的堅い本命がいるレースをまずは2つ取り上げたい。

その1つが5レースだが、ここはパヴォーネに注目が集まる。中央未勝利から転入後、ここまで4戦3勝。長期休み明けとなった前走も楽勝で、このクラスで止まる馬ではない。慢性的な脚部不安があるため、目一杯の調教ができない点が不安材料だが、それでも格好は付けてくれると見ている。

相手は展開ひとつで大きく変わりそうだが、1番枠を引いてスンナリ先行できそうなガンバルスマートを強調。逆に差しが利く流れになれば、切れ味上位のパツキンが台頭しそうだ。

名古屋から転入後2戦2勝のダンスダンスダンスは、相手強化の舞台でも底を見せていないだけに、4番手評価に。あとはコスモボーラーの流れ込みに、マウンテンブルーの末脚まで警戒する。

大井競馬6レース「日本トーター賞」(C2二組選抜特別)

◎ (15)番 ファクター
○ (1)番 テラザジーク
▲ なし
☆ (4)番 ノースハーモニー
△ (8)番 ゴールドレインズ、(9)番 オメガベントレー

<自信度> ◎単勝=A  ◎○ワイド=C  3連複BOX=C


今日一番堅い本命と思われるのが、6レースのファクターだ。中央未勝利で転入後、2連勝の時計・内容とも圧巻の走り。このクラスで止まる印象はなく、B級入りまではノンストップで行くと見ている。脅かしそうな既成勢力もおらず、ここは勝ち方を問われる1戦だろう。

好調馬が少ないだけに相手探しは微妙だが、休み明けの前走が好内容だった、テラザジークを相手筆頭に。ノースハーモニーは馬体増で粘りを欠くレースが2戦続いているが、絞れて来れば怖い存在になる。

以下はファクターが強すぎる競馬をした時に台頭しそうな追い込み馬ということで、ゴールドレインズオメガベントレーを取り上げたが、当日の気配と配当次第で更に手を広げることも考えてほしい気もある。

大井競馬9レース「SEGAスターホース賞」(B3三組選抜特別)

◎ (2)番 カイトフレイバー
○ (3)番 ローザズカレッジ
▲ (8)番 シグラップエリー
☆ (15)番 ポップレーベル
△ (5)番 マスタークロス、(1)番 レイズユアハンズ

<自信度> ◎単勝=D  ◎○ワイド=E  3連複BOX=E


今日から31日までの重勝式投票券「SPAT4LOTO」は、この9レースから11レースまでが対象レース。通常のラスト3レースとは違っているので、注意していただきたい。

ここは穴ムードが漂う組み合わせとみて、カイトフレイバーに本命を打った。B3昇級後は厳しい結果が続いているが、逃げて活路を見出したいこの馬にとって、先行馬が少ない組み合わせは有利。しかも相性の良い戸崎圭太騎手を配し、背水の陣を引いたといえる1戦だ。絶好枠を引いたこともあり、期待できる条件が揃ったと見ている。

相手筆頭は中央500万から転入初戦の前走で2着だったローザズカレッジ。1度使われて環境にも慣れた今回は、前進が見込めるはず。そのレースを制したシグラップエリーは、格付け後は好凡走の差が激しい。前走快勝をそのままアテにしづらい分、単穴評価が妥当と考えた。

前走、格上相手に好走したポップレーベルは、大外枠を引いた分だけ評価を下げた。以下も目移りするが、1400mへの距離延長を克服した時のマスタークロスに、1番枠を捌けた時のレイズユアハンズに印を回した。更に手を広げるなら、復調気配の(13)番エヌティボタンや、確実にひと脚使える(9)番アリウム辺りか。

大井競馬12レース「SPAT4プレミアムポイント賞」(A2下選抜特別)

◎ (8)番 センティグレード
○ (14)番 レイディルアレナ
▲ (16)番 ウマノジョー
☆ (9)番 スコペルタ
△ (4)番 ロマンホープ、(5)番 サブノクロヒョウ

<自信度> ◎単勝=C  ◎○ワイド=C  3連複BOX=C


本日の最終レースはSPAT4の協賛レース。このレースと大井で行われる東京大賞典以降の年末3重賞を、SPAT4で全て1000円以上購入してキャンペーンに応募すると、5万円相当のプレミアムポイントが当たるキャンペーンが実施されている。

重賞でも活躍が期待される馬が揃ったが、ここはセンティグレードに期待する。前走勝島王冠は内が重い馬場状況で、1番枠が完全に仇になった形。好時計で圧勝した前々走と同じA2下に条件が戻る今回は、巻き返し必至の舞台になる。ここも楽な相手ではないが、結果が求められる1戦だろう。

注目度ではレイディルアレナも負けていない。南関東に移籍後、全て2着に秒単位の大差をつけて3連勝。前走の中央500万交流を含め、走りには余裕があり、まだまだ出世を期待できる存在だ。今回は一気の相手強化でも、センティグレードと4キロ差の53キロで戦えるのは魅力。対抗評価としたが、更に連勝を伸ばす可能性も十分ある。

勝島王冠で4着と健闘したウマノジョーは単穴評価。当時は51キロの軽ハンデに加え、岩手時代に騎乗経験のあった山本聡哉騎手が上手く導いた印象がある。それでも夏を超えて本格化を示しているのは事実だし、まだまだ可能性を秘める3歳馬。まとめてというシーンが見られても、おかしくないだろう。

センティグレードと互角の実績を持つスコペルタは4番手評価となったが、この馬自身の評価を下げたというものではない。あとは格下でも底を見せていないロマンホープと、一息入れて立て直してきた3歳馬サブノクロヒョウに印を回したが、大穴なら定年のため南関東ラストランとなる(13)番カシマリュウジン。近2走からもうひと押しがあれば3着の目は残していると見ているので、最後の意地を見せてほしいと思う。

(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)

この後、東京大賞典の予想記事を掲載します。
Commented by 博田伸樹 at 2016-12-31 10:51
大波乱が続いたこともあり、馬複が当たったのは6レースと、○☆で拾った12レースだけ。結果、馬複3ケタで決着したのはこの2つしかなく、予想する立場としては極めて悩ましい1日だった。

by hirota-nobuki | 2016-12-28 21:05 | Comments(1)

地方競馬・ダート競馬の発展を願ってやまない博田伸樹(ヒロタ・ノブキ)です。この場を通じて地方競馬・ダート競馬により興味を持つ人が1人でも増えてほしいと願っています。 twitter:@HirotaNobuki


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