2016年8月14日のダート統一グレード JRA札幌「エルムステークス」
2016年 08月 13日
札幌競馬11レース「第21回 エルムステークス」(GⅢ)
◎(本命) (9)番 ブライトライン
○(対抗) (12)番 クリノスターオー
▲(単穴) (3)番 ジェベルムーサ
☆(特注) (5)番 ロワジャルダン
△(連下) (11)番 モンドクラッセ、(10)番 ショウナンアポロン
<自信度> ◎単勝=D ◎○ワイド=C 3連複BOX=C
本日行われるエルムステークスは、1週前の登録の段階で、最終的に出走する12頭しか登録馬がいなかった。多頭数競馬が当然の感がある中央競馬で、しかも在籍頭数に対して絶対的に競走数が少ない中央主催の統一グレードでは、極めて珍しいケースだ。ブリーダーズゴールドCが牝馬限定となるなどの外的要因が影響しているとはいえ、このレースの再評価が待ったなしとなった印象がある。
予想に戻るが、このメンバーならブライトラインから狙ってみたい。ピークはみやこSを制した3年前だが、その後はドバイ遠征などもあって思うような結果を残せなかった。しかし今年に入り見事に立て直され、前走のプロキオンSでも小差の4着に喰い込み、状態を取り戻してきたことを示した。今年の競馬を見ていると、1400mでは速さ負けする印象もあるので、1700mに距離が延びる今回は絶好のねらい目。小粒感を感じるメンバー構成でもあり、完全復活を告げる勝利を期待できると見ている。
相手は実績断然のクリノスターオー。昨春のアンタレスSを制してから物足りない競馬が続いているが、話によると蹄の問題で思ったような調整が出来ない時期があったことが、影響していたとの事。その不安が今では完全になくなっているとの事で、これならポテンシャルをしっかり発揮できるだろう。1年以上勝利から見放されている分、対抗評価に止めたが、アッサリ突き抜けられる力は十分に持っている。
単穴には前年覇者のジュベルムーサ。当時は見事な向正面まくりで押し切る強い内容で、更に強い相手にどれだけ戦えるのか期待させるに十分だった。その後休養を余儀なくされたのは残念だが、5月の復帰戦を一叩きされ、どこまで仕上げられたのか。昨年のようなまくりを打てる状態にあれば、まとめて面倒を見てもおかしくないだろう。
ロワジャルダンは今年に入り、先行するようになってから結果を残せていない。同じような競馬では今回も厳しいと見ているが、手綱を取るジョアン・モレイラ騎手がどう戦うか。末脚を引き出す乗り方が出来れば見切れないと見て、4番手評価に持ってきた。
函館のOP特別を制して参戦したモンドクラッセとショウナンアポロンは、ともにスンナリした逃げに持ち込みたいところ。ただでさえ2頭でやり合う形が想定される上に、隣同士の枠を引いたのはお互いにとってマイナス。揃ってノーマークにはできないとはいえ、重い印を打つことは出来なかった。あとホッカイドウ競馬から参戦する(1)番ナムラビクターについて触れれば、とにかく気ムラで、常識にかかる走りをしてくれるかがポイント。実績的には上位なので、もう1つ印をつけられればこの馬とは思うが、あまりアテにはできないと見ている。
(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は日本中央競馬会のオフィシャルサイト等で確認してください)
このあと、盛岡競馬「桂樹杯」とばんえい帯広競馬「ばんえいグランプリ」の予想記事を掲載します。
1着 − (4)番 リッカルド(7番人気)
2着 ○ (12)番 クリノスターオー(4番人気)
3着 △ (11)番 モンドクラッセ(1番人気) ※三浦皇成騎手から柴山雄一騎手に騎乗変更
6着 ◎ (9)番 ブライトライン(6番人気)
期待したブライトラインはいい手応えだったけど、それ以上の手応えでリッカルドにまくられて止まった形。まくられなければ勝ち負けのところまで来そうだったが。
