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2015年9月16日の注目レース 大井「東京記念」

今日取り上げる東京記念は1964年の東京オリンピック開催を記念して創設されたもので、競走名も「東京オリンピック記念」として長く行われていた。それ故にこじつけるわけではないが、2020年に再びやってくる東京オリンピックの混乱ぶりは、目を覆いたくなるもの。このブロマガの主題ではないので深くは語らないが、2016年招致の段階から現在まで、アスリートへの敬意を持って活動してきた人が中枢にいないからこそ起こったもの。だから今の姿はまだ序の口で、これからもアスリートそっちのけで混乱が続く姿を見せられるだろう。競馬界はその姿を反面教師としながら、発展に向けた知恵を出し合ってほしいと思っている。

注目レース 大井競馬11レース「第52回 東京記念」

◎(本命) (8)番 タイムズアロー
○(対抗) (6)番 ユーロビート
▲(単穴) (2)番 プレティオラス
☆(特注) (7)番 フォーティファイド
△(連下) (14)番 カキツバタロイヤル、(12)番 ガンマーバースト

<自信度> ◎単勝=D  ◎○ワイド=C  3連複BOX=D


JBCクラシックに向けた1戦ではあるが、本流といえる競走は船橋の日本TV盃。今年は日程が変更され、このレースから日本TV盃というローテーションも取れるようになったが、今年は大井でJBCが行われる事を考えても、両方使ってくる馬はあまりいないだろう。どちらからJBCに臨むのが優位なのかの結論は、JBCが終わって見なければわからないが・・・。

恐らく人気は統一GⅢマーキュリーCを制したユーロビートだろうが、敢えて当時4着のタイムズアローに本命を打ってみる。確かに向正面まくりを決めたユーロビートには離されたが、あれが決まる展開は先行馬につらい流れ。好位で流れに乗って最後まで2着争いに加わった走りは決して悪くなく、勝負付けが済んだとは感じていない。しかも今回は、相手より3キロ軽い56キロで戦えるのは大きな魅力で、逆転の期待をかけてみたい。

もちろん相手筆頭にはユーロビートを取る。前走のマーキュリーCはもちろん、昨年のこのレースはサミットストーン(昨年のNAR年度代表馬)とのマッチレースに持ち込んで競り勝つなど、勝つ時は強い競馬を見せる馬。それでも対抗に止めたのは59キロもあるが、この2勝が負かしたい相手を狙い撃ちできたというレースでもあったため。人気を背負って目標にされる競馬でどう戦うのかという疑問が、この評価とした一番の理由だ。

単穴のプレディオラスはアテにできないが、前走の大井記念で豪快な追い込みを決めたように、状態と展開がマッチすればまとめて面倒を見るだけの破壊力がある。前走は距離不足のマイル戦ながら、あわやの追い込みを見せたフォーティファイドも、条件が好転した今回は警戒したいところ。今シーズン好調なカキツバタロイヤルに、長距離は微妙でも6月にタイムズアローと互角の競馬をしたガンマーバーストまで取り上げる。

(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)

明日以降の予定
9月17日 オータムカップ(笠松)、他
9月19日 イーハトーヴマイル(盛岡)
9月20日 ジュニアグランプリ(盛岡)
9月21日 珊瑚冠賞(高知) ※可能なら
9月22日 フローラルカップ(門別) ※可能なら
9月23日 オーバルスプリント(浦和・統一グレード)


by hirota-nobuki | 2015-09-15 22:30 | Comments(0)

地方競馬・ダート競馬の発展を願ってやまない博田伸樹(ヒロタ・ノブキ)です。この場を通じて地方競馬・ダート競馬により興味を持つ人が1人でも増えてほしいと願っています。 twitter:@HirotaNobuki


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