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2015年4月19日の注目レース 金沢「スプリングカップ」

2014年度の全地方競馬主催者の売り上げがまとまったが、軒並み前年度を上回る売り上げを記録する中、金沢競馬は唯一の減少となってしまった。ただこれは、2013年にJBCを開催したことによる特需があったためで、その前年の2012年度と比較すれば約25%増を達成している。2015年度は3月に北陸新幹線が開業したことで、遠方からの来場者を取り込む大きなチャンスとなる年。できることなら、集客効果のあるスターホースが登場することを願いたいところだ。


注目レース 金沢競馬10レース「スプリングカップ」


◎(本命) (8)番 ナンディン

○(対抗) (9)番 タツミリュウ

▲(単穴) (6)番 トウショウプライド

☆(特注) なし

△(連下) (1)番 セイカアレグロ、(2)番 アキレウス


<自信度> ◎単勝=B  ◎○ワイド=C  3連複BOX=B


岩手競馬のスプリングCもそうだが、こちらも新年度最初の重賞競走として親しまれている競走だ。ただこちらは古馬による1戦で、この1年の古馬戦線を占う重賞競走として位置付けられている。しかしながら、前年の金沢競馬年度代表馬ケージーキンカメなど、主力級が不在となったのは少々残念なところだ。


そんな組み合わせだけに、ここはナンディン本命で良いのではないだろうか。昨年は連勝記録で競馬ファンを沸かせたが、14連勝でストップした直後に参戦した中日杯で、ケージーキンカメの3着。強豪相手でも通用するところを見せた。今期初戦も好時計で快勝しており、このメンバーなら勝ち負けの存在になる。今年は記憶に残る活躍をしていくための、足掛かりにしたい1戦といえる。


対抗はタツミリュウを取りあげる。中央時代は準OPまで出世していたが、ダートコースの経験はなし。しかし1年以上の休み明けで臨んだ転入初戦のレースで、ジャングルスマイルの2着に入り、ダートでも戦えることを示した。ただし、当時の時計は同じ日のナンディンよりも見劣るもの。今回の2000m戦が距離的に長いかもという印象があることも含め、この評価にしたが、あっさり勝たれても驚きは感じない。


割って入ればトウショウプライド。昨シーズンの最後に中央500万から転入し、いきなりケージーキンカメの2着。1勝を挙げた名古屋の冬期遠征を挟み、今期初戦でもナンディンの2着なら、トップクラスの評価を与えて良い存在だ。冬期遠征をしている分、他馬よりも状態面でアドバンテージがある今のうちに、逆転の場面を作っておきたいところだ。


昨年のこのレースを制したのをきっかけに、昨シーズンの前半戦を引っ張ったセイカアレグロは、年齢的な衰えをやや感じた今期初戦の走りだっただけに、ここは評価を落としてみたい。最後にこの距離なら台頭の余地があると見て、伸びしろのある4歳馬アキレウスを押さえておく。


(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)

(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


明日以降の予定

4月21日 東海クイーンカップ(名古屋)、メトロポリタンエイプリルカップ(大井)

4月22日 羽田盃(大井)、北斗盃(門別)

4月23日 東京プリンセス賞(大井)


by hirota-nobuki | 2015-04-18 22:00 | Comments(0)

地方競馬・ダート競馬の発展を願ってやまない博田伸樹(ヒロタ・ノブキ)です。この場を通じて地方競馬・ダート競馬により興味を持つ人が1人でも増えてほしいと願っています。 twitter:@HirotaNobuki


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