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2015年4月18日のダート統一グレード JRA阪神「アンタレスステークス」

中央競馬では今日18日、JRA中山競馬場で障害のGⅠ競走「中山グランドジャンプ」も行われる。かつて私が中央のレースを見るためにJRAの競馬場に行く際は、障害競走のある日を選ぶことも多かったほど、障害レース自体は好きだ。それだけに近年、JRAはいまだに英訳として“スティープルチェイス”を用いているにもかかわらず、第3場を中心に“ハードル”化が加速しているのは、障害レースの発展を阻害しているようで気になっている。


阪神競馬11レース「第20回 アンタレスステークス」(GⅢ)


◎(本命) (3)番 アジアエクスプレス

○(対抗) (16)番 アスカノロマン

▲(単穴) (11)番 ローマンレジェンド

☆(特注) (12)番 マルカプレジオ

△(連下) (10)番 サミットストーン、(6)番 イッシンドウタイ


<自信度> ◎単勝=B  ◎○ワイド=C  3連複BOX=D


2012年から1週繰り上がり、4月の阪神で行われるようになってから、2012年のゴルトブリッツ、2013年のホッコータルマエと、2年連続してその年の帝王賞馬を輩出した、隠れた出世レース。今回もそんな出世街道に乗りそうな馬が見受けられる、注目の1戦になった。


そんな注目馬の1頭がアジアエクスプレスだ。骨折休養からの復帰戦となった前走の名古屋大賞典は、勝った馬の外を終始回された分だけ惜敗したもので、その内容・時計は統一GⅠ級と言える、見事なものだった。今回も軒並み初対戦となる馬相手ではあるが、このメンバーで現状、この馬以外に統一GⅠで本命を打ちたくなるような存在はいない。それだけの資質を持つこの馬にとって、敵は相手関係云々より2走ボケではないだろうか。


相手に狙うのはアスカノロマン。前走のダイオライト記念は、馬体減の影響があった上に、圧巻の走りを見せたクリソライトを深追いしたもので、結果3着とはいえ将来への可能性を示した有意義な1戦だった。今回は馬体の回復が見込める地元地区での戦いになるし、比較的気楽な立場で戦えそうなのも魅力的。成長度でどこまで迫れるのか注目したい。


実績断然のローマンレジェンドは単穴評価。その理由は阪神コースの相性で、初黒星が阪神コースなら、2度のJCダート(現・チャンピオンズC)でも物足りない走りだったところを見れば、不安を感じずにはいられない。今まで戦ってきた相手が違うだけに、これ以上は評価を落とせないが、不安の方が先に立つというのが今回の評価だ。


一発の期待をかければマルカプレジオ。これまで休養が多く出世が遅れたが、昨秋の復帰後は順調に使われ、阪神のOP特別を2勝。前々走では最後方から捲るようなレースでアスカノロマンの2着に入るなど、結果を出してきている。1800mはやや短いかもしれないが、短距離戦でも逃げ切れる(15)番ポアゾンブラックの参戦で、速い流れが予想されるだけに、息の長い末脚を繰り出せるこの馬に展開が向く可能性がある。


船橋から参戦するサミットストーンは、実績だけなら重い印を打ちたいところ。しかし、前走ダイオライト記念の負け方が気になることに加え、酒井学騎手への乗り替りは大きなマイナス材料。印は回したが、勝つ可能性まで期待するのは厳しいと見ている。昨年覇者の(4)番ナムラビクターや、末脚切れる(14)番ワイドバッハ辺りは、紛れが欲しいのが正直なところ。それなら似たような評価の人気薄を探した方が面白いという事で、前走マーチSでも混戦に乗じて2着に喰い込んだ、イッシンドウタイに最後の印を回してみたい。


(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)

(詳細な出走表は日本中央競馬会のオフィシャルサイト等で確認してください)


この後、18日のお勧めレース予想を別記事で掲載します
by hirota-nobuki | 2015-04-17 22:00 | Comments(0)

地方競馬・ダート競馬の発展を願ってやまない博田伸樹(ヒロタ・ノブキ)です。この場を通じて地方競馬・ダート競馬により興味を持つ人が1人でも増えてほしいと願っています。 twitter:@HirotaNobuki


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