2015年4月15日の注目レース 船橋「船橋ナイターカウントダウン!オープン」
2015年 04月 14日
6月15日からスタートする船橋ナイター競馬の愛称が一般公募されていたが、この度「ハートビートナイター」に決定した。馬や騎手の「鼓動」が聞こえるほど迫力のあるレースを見てほしい、観客の「ハートを打つ」熱いレースを見てほしい、などの想いが込められたとの事だが、大変素敵なネーミングだと思う。なお、17日の全レース終了後にナイターの模擬レースが行われる。当日来場した一般ファンも抽選で観戦できるチャンスがあるというので、行かれる方は是非応募してみてはどうだろうか。
注目レース 船橋競馬10レース「船橋ナイターカウントダウン!オープン」(OP)
◎(本命) (2)番 トーセンアレス
○(対抗) (4)番 サーモピレー
▲(単穴) (1)番 スマートジョーカー
☆(特注) (5)番 ポイントプラス
△(連下) なし
<自信度> ◎単勝=C ◎○ワイド=B 3連複BOX=A
例年、昨日行われたマリーンCの裏番組として全国交流のオープン特別が行われていたが、今年はそれが前開催に行われたこともあり、今開催は通常のオープン特別が組まれた。ただ、先週大井で行われたブリリアントCの時にも触れたが、重賞以外のOP戦でもハイレベルのメンバーが揃うケースが多くなっている。今回もそんなメンバーが数多く見受けられる。
本命はトーセンアレスとした。前走の名古屋大賞典は相手が悪かったとしか言えないもので、評価を下げるような内容ではない。今回は一番戦いやすいのではと見ている1600m戦だし、地元限定戦に戻って相手関係も楽なった。南関東移籍後、統一グレード以外の左回りでは連対率100%という心強いデータもあり、ここは確実に結果を出したい一戦だ。
相手筆頭はサーモピレー。ここ2戦は差し馬の餌食となってしまったが、特に前走はハイラップを自ら刻んでの2着なら、悪い内容ではない。今回は強力な同型馬がいるために対抗評価としたが、単騎逃げになればあっさり逃げ切れるだけの力量はある。強力な4歳世代の中心メンバーに加わるだけの力量は持っているだけに、この辺りで長くくすぶってほしくないというのが正直なところだ。
単穴評価のスマートジョーカーは、丸1年勝ち星から遠ざかっているが、大きく崩れたレースもほとんどない。前走はサーモピレーの逃げを追いかけ過ぎたために、伸びを欠いたものだが、後方からの競馬でも力を出せる馬。自在な立ち回りで上位陣を脅かすことができる存在だ。
4番手評価のポイントプラスは、展開のカギを握る存在。ここ2戦は逃げ切って快勝しているが、1月にサーモピレーと対戦した時には、出遅れて流れに乗れなかった。必ずしも逃げ絶対の馬ではないが、スタートを決めた時に競りに行くのか折り合う道を選ぶのかがこのレースのポイントになる。だが、この馬自身も楽な逃げに持ち込めれば、サーモピレーより3キロ軽い55キロで戦うだけに、押し切るチャンスはある。十分な警戒が必要だろう。
この4頭が抜けた存在で、馬券的には4つ巴の評価が妥当か。注目度なら中央準OPから転入初戦の(8)番ダノンミルも負けていないが、近走の走りが物足りないだけに、ここは様子を見たいと思う。
最後にここが引退レースとなる(11)番マズルブラストに触れさせてもらうと、原則9歳の定年制(A1級かつ前年に5着以内に入ったレースがあれば1年延長)がある南関東で、13歳まで現役生活を続けて来られたことには敬意を表したい。最後のレースも全力疾走する姿を見せてほしいと思うが、個人的には何年も印をつけてこなかった馬でもある。引退レースという理由だけで、印をつけてこなかった馬に印を回すことは筋が通らないと思うので、ここも無印にさせていただいた。
(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)
明日以降の予定
4月18日 アンタレスステークス(JRA阪神)(統一グレード)
4月19日 スプリングカップ(金沢)
4月21日 東海クイーンカップ(名古屋)、メトロポリタンエイプリルカップ(大井)
4月22日 羽田盃(大井)、北斗盃(門別)
4月23日 東京プリンセス賞(大井)
4月16日はお勧めレースをやるかも・・・
