2015年3月5日 今日のレースは園田「六甲盃」
2015年 03月 05日
兵庫県競馬による場外発売所(DASH)の開設が続いている。昨年10月に開設した和歌山を手始めに、今年に入り観音寺(1月)、心斎橋(2月)、呉(3月24日予定)と3か月連続で新規オープンする。中でも大阪の中心街ミナミにオープンした「DASH心斎橋」は、発売窓口数が55窓と、地方競馬の場外発売施設としては最大級の規模。ここが成功すれば、兵庫県競馬のみならず、都市部における更なる場外設置に向けた追い風となる可能性もあり、動向は大いに注目したい。
今日のレース 園田競馬10レース「第52回 六甲盃」
◎(本命) (8)番 ハルイチバン
○(対抗) (9)番 ニシノイーグル
▲(単穴) (12)番 グロリアスカフェ
☆(特注) (4)番 エーシンスパイシー
△(連下) (1)番 エリモアラルマ、(7)番 アランロド
今日は兵庫県競馬では唯一2400mで行われる長距離重賞を取り上げる。この距離のレースをどこで行うかは試行錯誤の跡があり、かつては5月の兵庫大賞典や12月の園田金盃を2400mで行っていた時代もあった。
ここはハルイチバンの連覇に期待する。前々走の新春賞で4着と敗れ、久々に連対を外したが、これはスタートで大きく出遅れたもので参考外。巻き返しを期した前走、苦労しながらも勝利を収めたし、ここも普段から戦っているメンバーが中心。2400mなら仮にスタートで失敗しても、無理せず巻き返せる舞台なので、連覇の可能性は高いと見ている。
相手筆頭にはニシノイーグルを。新春賞3連覇こそならなかったが、2着と久しぶりに好走し、復調気配を見せた。前走は小頭数のスローペースに加え、タガノジンガロ相手なら4着も止む無し。過去2回は5、3着も、2400mに伸びるのは決して悪くないと思われ、過去重賞3勝の実績で迫る。
面白いのは名古屋から遠征するグロリアスカフェ。中央未勝利も2着5回と、勝てなかったのが不思議な力量の持ち主。転入後も新春盃2着やノゾミダイヤ(古馬重賞3勝の4歳馬)と小差のレースをするなど、上位級相手でも通用するところを見せている。今回、揉まれない大外枠に加え、先行馬が少ない組み合わせは追い風で、流れに乗れれば逆転の目はある。
先行力という意味で言えば、新春賞を制したエーシンスパイシーにも注目だが、当時はハンデや展開に恵まれた印象があり、当時の内容を認めても4番手評価まで。あとは不振が続くが、2400mなら一昨年の覇者として警戒が必要なエリモアラルマに、相手なりに走れるアランロドまで注意しておきたい。
(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)
