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2015年2月15日 今日のレースはばんえい帯広「黒ユリ賞」

昨日はバレンタインデーだったが、それにちなんだ「バレンタインカップ」という重賞が、2009~10年にばんえい競馬で行われていた。このレースは当時なかった、2歳世代(明け3歳)の牝馬限定重賞として創設されたが、本日行われる黒ユリ賞はかつて、その条件で行われていた。その当時、3歳世代の牝馬限定重賞となっていた黒ユリ賞は、2011年に原点回帰して現在に至るわけだが、記録の継続性が中途半端に切れてしまったのは少々残念ではある。


今日のレース ばんえい帯広競馬10レース「第40回 黒ユリ賞」


◎(本命) (2)番 タキニシサンデー

○(対抗) (9)番 ワタシハサクランボ

▲(単穴) (7)番 アスリート

☆(特注) なし

△(連下) (5)番 シリウス、(4)番 メムロコマチ


ばんえい重量640キロという定量戦。昨年末の重賞・ヤングチャレンジCに出走していた馬でも当時は570~580キロで、各馬未知の重量。一気に増量された舞台で大きく勢力図が変わるケースもあり、その見極めは大事な要素になる。


ここはタキニシサンデーに本命を打った。2歳世代の牝馬限定戦として、8月に白菊賞、9月にいちい賞が行われたが、ともに制したのがこの馬。最上位のA1級でも2勝を挙げ、この世代の牝馬戦線を引っ張ってきた実績を尊重したいところ。ただし世代最初の重賞・ナナカマド賞では第2障害で大苦戦するなど、高重量戦での障害力には不安がある。できることなら速い時計の決着が望むところだろう。


対抗評価のワタシハサクランボは、障害力ならこのメンバーでも一番ではないだろうか。ナナカマド賞ではこの世代を引っ張るセンゴクエースを慌てさせる3着。ヤングチャレンジCでも第2障害はひと腰でまとめてきた障害力は目を見張る。この馬の課題は第2障害を降りてからの平地力だが、他馬が障害に苦労する間にセーフティーリードを取るようなら、そのまま粘り込む場面は十分にある。


単穴のアスリートは、タキニシサンデーが制した牝馬限定戦でいずれも2着。ただ障害にムラがあるタイプで、A級戦で勝利がない点も気になるところ。それでも障害のムラさは重量が関係している印象はないので、高重量戦に対応できる可能性はある。第2障害をスンナリ超えれば逆転の可能性はあるだろう。


あとはヤングチャレンジCに出走して他馬よりも重量への免疫がある2頭、シリウスメムロコマチに印を回したが、ここ2戦シリウスと互角のレースをしている(6)番サンノハヤヒメも気になるところ。余裕があればここまで伸ばしてみてはと思う。


(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)

(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


by hirota-nobuki | 2015-02-15 00:00 | Comments(0)

地方競馬・ダート競馬の発展を願ってやまない博田伸樹(ヒロタ・ノブキ)です。この場を通じて地方競馬・ダート競馬により興味を持つ人が1人でも増えてほしいと願っています。 twitter:@HirotaNobuki


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